博多とんこつを代表する人気ラーメン店「一蘭」
一蘭ではメニューを多様化せず「天然とんこつラーメン」一本に絞り込んでいます。
40人以上もの専属職人が研究と情熱の全てをとんこつラーメンに注ぎ、日夜研究し続けているようです。
一蘭八尾店のオープンに行きましたので、一蘭ラーメンを掘り下げてみたいと思います。
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一蘭
一蘭 八尾店
2017年4月6日オープン
オープン日にさっそく行ってきました
14時前なのに、36台停めれる駐車場はほぼ満車
店の前には20人の列が出来ていて、みなさんの期待の表れでしょう
メニューポスターなどを見ながら並びます
ラーメンの種類は1種類、あとはトッピング、つまみなどです
待つこと30分ようやく入店、入り口の券売機で食券を買い、中待合でしばらく待ちます。
数分後席に案内されました
一蘭2つの特徴
ラーメンの前に、ここで一蘭自慢の2つの特徴を
一蘭の特徴1
「味集中カウンター」
間仕切りが外せる店もありましたが、こちらは固定されていました
一蘭の特徴2
「記入式オーダーシステム」
味の濃さ(タレ)、こってり(脂)、にんにくの有無、ねぎ(白か青かなし)、チャーシューの有無、秘伝のタレ(赤いタレ)、麺のかたさ
を、自由に選べます。
替玉を予定していたので、タレを濃い目にしました。
ラーメンが出来上がるまで、側面のポスターを見ながら待ちます。
替玉、トッピングは後から現金でも追加できます。
ラーメン
おまたせしました!
数分後、お待ちかねのラーメンが出てきました
具はチャーシュー、ネギ
まずスープを、臭みのないスープに濃いめのタレが合わさって、しっかりとした味わい
固さ普通の麺にもしっかり絡みます
秘伝のタレを溶かすと、ピリッと辛さが出て味が非常に締まります
替玉
替玉は卓上にあった箸袋を使って注文します
備え付けのペンで丸をつけ、奥にある呼び鈴を押すとすぐに店員が注文を取りにきます
食券が無ければ現金で支払います
券売機では替玉を悩んでいたので、現金にて支払いました
麺のかたさは「かため」で
かためは少しパキポキ感が出てこちらも好みです
美味しくいただきました
最後に
帰りも10人ぐらい並んでいるのを見て、比較的近隣にチェーン系が多い八尾でも人気が出そうに感じました
ラーメン790円、替玉190円と価格設定は少し高めです
待っている間「記入式オーダーシステム」で楽しめます
初めての方が秘伝のタレを知らずに多めで頼んで、スープを飲んでむせているのをよく見ます
一蘭 八尾店
大阪府八尾市東町1丁目5
10:00~23:00 無休