競馬

大阪杯(G1)2018|アンカツ予想、出馬表と有力馬、うまンchu予想は休み

昨年はキタサンブラックが、G1に昇格した初代王者に輝いた大阪杯。

オルフェーヴル、キズナ、スーパークリーク、トウカイテイオー、メジロマックイーン、ネオユニバース、エアグルーブ、メイショウサムソン、ダイワスカーレット、ドリームジャーニー、カンパニー、ラキシス、マーベラスサンデー、ヤエノムテキ、サクラユタカオー、カツラギエース、ヒルノダムール、タイキブリザード、ホワイトストーン、ネーハイシーザー、ニシノライデン、フレッシュボイス。。

G1勝馬だけでなく歴史残る名馬の数々が名前を残しています。

もともとは、G1天皇賞(春)のステップレースでしたが、G1に昇格してからは勝馬には、毎年9月末にアイルランドのレパーズタウン競馬場芝10ハロン(約2012メートル)で行われる、G1アイリッシュチャンピオンステークスの優先出走権が与えられます。

第2回目の今回も、サトノダイアモンド、シュバルグラン、アルアイン、スワーヴリチャード、ペルシアンナイト、ゴールドアクター、ダンビュライト、ミッキースワロー、ヤマカツエース。。

ドバイに行っていない実力馬が結集しています。

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第62回大阪杯(GI)

レース概要

2018年4月1日(日)  2回阪神4日  15:40発走

芝・右 2000m サラ系4歳以上  オープン (国際)(指定) 定量

本賞金:12000、4800、3000、1800、1200万円

 

 

出馬表

1 1 ミッキースワロー 牡4 57  横山 典弘
2 サトノダイヤモンド 牡5 57  戸崎 圭太
2 3 ヤマカツエース 牡6 57  池添 謙一
4 シュヴァルグラン 牡6 57  三浦 皇成
3 5 ペルシアンナイト 牡4 57  福永 祐一
6 スマートレイアー 牝8 55  四位 洋文
4 7 ゴールドアクター 牡7 57  吉田 隼人
8 アルアイン 牡4 57  川田 将雅  対
5 9 トリオンフ セン4 57  田辺 裕信  3
10 サトノノブレス 牡8 57  幸 英明
6 11 ウインブライト 牡4 57  松岡 正海
12 ヤマカツライデン 牡6 57  酒井 学
7 13 マサハヤドリーム 牡6 57  北村 友一
14 ダンビュライト 牡4 57  浜中 俊
8 15 スワーヴリチャード 牡4 57  M.デムーロ  本
16 メートルダール 牡5 57  松山 弘平

 

 

有力馬

サトノダイアモンド

ハイレベル世代といわれた一昨年のクラシック戦線で高い評価の馬。

デビュー無敗で臨んだG1皐月賞は3着、G1日本ダービーはハナ差の2着と悔しい結果が続いたが、3冠目のG1菊花賞を勝ち、最後にクラシックホースの仲間入り。

続いてG1有馬記念では、当時の最強馬キタサンブラックを破りG1を連勝。

昨年秋はG1凱旋門賞勝利を目指したが大敗。

金鯱賞は仕上げられずに臨んだが、底力で3着に入りました。

叩き2戦目のこのレースで復活するのか楽しみです。

 

シュヴァルグラン

本格化は4歳になってから。重賞を勝ち、G1の天皇賞春、ジャパンCで3着。

5歳になり、G1天皇賞春は、キタサンブラックの2着。

秋はG1ジャパンCでは、好位追走し、キタサンブラックを終始マーク、直線で馬場の中程に持ち出されると抜け出して、キタサンブラックを捕え、追い込んでくるダービー馬レイデオロも抑えて待望のG1ウイナーになりました。有馬記念も展開が向かなくても3着に。

休み明け初戦ですが、力を出し切れるでしょう。

 

スワーヴリチャード

昨年G3共同通信杯を制し、クラシック候補の1頭に数えられましたが、G1皐月賞はアルアインの6着。得意の左回りのG1日本ダービーでは追い込みましたが、レイデオロの2着。

秋は始動が遅れ、G2アルゼンチン共和国杯からでしたが、実力が違うのか楽勝。

続くG1有馬記念も有力馬にあげられていましたが、右回りなのか伸びず4着。

G2金鯱賞は、得意の左回りなのか快勝しました。

この馬は右回りを克服できるのかだけです。

 

アルアイン

昨年の皐月賞馬。

G1皐月賞は混戦とは言え、その前走G3毎日杯を勝っていながら9番人気と低評価。しかし直線でしぶとく伸び、ペルシアンナイトを抑えて優勝。

G1日本ダービーで2冠を狙ったが、5着に敗退。

その後はG1菊花賞の不良馬場で7着以外は、セントライト記念、京都記念と2着と、この距離の適性を示しています。

 

ペルシアンナイト

昨年のG1マイルチャンピオンシップ覇者でG1皐月賞2着馬。

G1皐月賞2着後、G1日本ダービーに臨みましたが7着に敗れマイル路線に。

不良馬場のG3富士ステークスは5着と敗れましたが、G1マイルチャンピオンシップは、直線先頭に出たエアスピネルを捉え、G1初制覇しました。

G1大阪杯の2000mもG1皐月賞の実績があり注意が必要です。

 

ゴールドアクター

2015年のG1有馬記念馬で昨年のG1宝塚記念2着。

最強馬キタサンブラックと死闘を繰り返してきた古豪。

勝ち星は一昨年のG2オールカマー以来ですが、昨年の宝塚記念2着のように地力があり、前走大敗からの変わり身に期待が出来ます。

 

 

アンカツ予想

ドバイWC放送中に安藤勝己、DAIGO、麒麟川嶋各氏が大阪杯の予想をしました。

 

本命   スワーブリチャード

対抗   アルアイン

3番手  トリオンフ

ゲキ推し 

 

DAIGO

本命 アルアイン

対抗 スワーブリチャード

3番手 シュバルグラン

 

麒麟 川島

本命 スワーブリチャード

対抗 シュバルグラン

3番手 ミッキースワロー

 

 

最後に

上記有力馬に加えてダンピュライト、ミッキースワローも気になりますが、前日31日のドバイウィークの日本馬が気になります。

 

 

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