ろぶの朱印帳3冊目

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ホタル

[蛍]ホタル鑑賞おすすめ全国の名所、見れる期間、時間、気候、種類など

投稿日:06/04/2017 更新日:

 

ホタルを鑑賞する季節が近づいてきました、例年、西日本から順番にみごろを迎えてきます。

全国のホタルの名所をいくつかご紹介します。

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ホタル

ホタル科に属する肉食性のコウチュウの仲間。いわゆるカブトムシなどと同じ仲間。

ホタルといえば「ゲンジボタル」と「ヘイケボタル」「ヒメボタル」が代表的ですが、日本で観られるホタルの種類は約50種もいます。実はそのほとんどが光りません。「ゲンジボタル」も「ヘイケボタル」も「ヒメボタル」も夜活動をしますが、光らないホタルは昼に活動をするので光る必要がないのです。

 

  • ゲンジボタル・・・5月~7月ぐらいに川沿いで見られます。
    発光は強いです。飛び方は曲線的です。
    明滅回数は1分間に25回~30回ぐらいです。おもに本州、四国、九州に分布しています。

 

  • ヘイケボタル・・・6月~8月ぐらいに田んぼ・小川・池などで見られます。
    発光はあまり強くなく揺れるような光を出します。
    飛び方は直線的です。
    明滅回数は1分間に30回~40回ぐらいです。日本全国で見られます。

 

  • ヒメボタル・・・・5月~6月ぐらいに林のなかで見られます。
    フラッシュをたいているような発光
    明滅回数は短い間隔です。おもに西日本に分布しています。

 

ホタルはなぜ光るのか

ホタルが光るのは、オスとメスが愛をささやき合う信号です。オスのホタルは、暗闇の中で光を出して飛びながら、自分の相手を探します。メスのホタルは弱い光を発して、草や木の葉の上でじっと止まり、オスが来るのを待ちます。
オスはメスの光を見つけると、強い光を出してメスに信号を送り、それに答えるようにメスが同じリズムで強い光をオスに送ると2匹は結ばれます。

ホタルの発光はルシフェラーゼなどの、酵素が混ざると酸化して光る特性を持っています。

 

ホタルが飛ぶ時間と気象条件

ホタルが最初に活動的に飛び交う時間は夜7時~9時。オス、メス両方とも光りますが、飛んで光っているほとんどがオスです。それ以降はオス・メスどちらもが草や木の葉にとまって光るので、乱舞する様子が見たいのであれば8時前後がおすすめです。

いちどおさまりますが2回目に飛ぶのが夜の11時前後。

またおさまり、3回目に飛び始めるのは夜中の2時ごろです。

ホタルの活動しやすい気候は、風が少ない雨あがりの湿度が高くて、蒸し暑い日はより活発に活動をします。月あかりは暗い方がよりよく見えます。
この2つの条件が揃う日は、絶好のホタル日和でしょう!

 

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ホタル観賞の名所

 

宮城県登米市東和町鱒淵「鱒淵川」

自然発生のゲンジボタル群生地として国の天然記念物に指定されている鱒淵地区。鱒淵川の清流の水面にうつる姿は幻想的です。鱒淵源氏ボタル保存会の協力によりホタルの発生状況が発表されています。

6月下旬~7月上旬

 

 

長野県上伊那郡辰野町「ほたる童謡公園」

日本随一のホタルの名所で、多い日で1万匹以上のゲンジボタルが飛び交うのは圧巻です。信州辰野ほたる祭り期間中は、屋台や踊りなど様々なイベントも開催されます。

6月上旬~下旬

 

 

神奈川県足柄下郡湯河原町「万葉公園」

湯河原温泉街の中心部、朱塗りの橋を渡った千歳川沿いの緑地公園。湯河原温泉が歌に詠まれた万葉集に登場する草花が植えられいる。3月に養殖した幼虫を人工河川に放流し自然発生するゲンジボタルが見られる。ホタル発生期間中には藤木川・千歳川・新崎川の河川にも、天然のホタルが多く見られる。

6月上旬~中旬

 

 

岐阜県美濃加茂市「川浦川」、「廿屋川」

岐阜県美濃加茂市三和町川浦・三和町廿屋地区一帯の川には自生したゲンジボタルが乱舞しています。

6月中旬~下旬

同じ岐阜県では揖斐川町の飛鳥川、桂川など鑑賞スポットが多数あります。

 

 

岡山県真庭市「北房ほたる公園」

ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が生息する岡山県の北房エリアは、環境省の「ふるさといきものの里百選」にも選ばれています。特に6月中旬には備中川沿いに多くのホタルが乱舞します。

ゲンジボタル:5月下旬~6月中旬
ヒメボタル:6月中旬~7月上旬

 

 

福岡県うきは市浮羽町小塩「小塩ホタル祭り」

福岡県では最大規模の約20000匹のホタルが乱舞します。

ホタルの里小塩地区では、この時期にあわせて 小塩ホタル祭りが行われます。
小塩ホタル祭りには、各地からたくさんの人が訪れ、夕暮れ時には沿道におかれたホタル灯籠に誘われ、小塩川に群れるホタルの乱舞に歓声が上がります。 小塩川沿いは車の通行を規制したり灯籠を配置するなど、ホタル観賞の工夫がなされています。

ゲンジボタル:5月下旬~6月中旬

 

 

まとめ

6月あたりからゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルが見ごろ。全国各地に見どころも穴場もありますが、あくまでホタルの鑑賞なので、静かにし近隣に迷惑をかけないように心がけましょう。あと、ホタルは環境に敏感なのでゴミも捨てずに必ず持ち帰るようにしましょう。

 

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