競馬

2017エリザベス女王杯、うまンchu(うまんちゅ)アンカツ予想も追加

昨年はクイーンズリングが連勝でG1を制しました。

傾向として、実力馬、秋華賞上位組あたりが順当に勝つレースですが、たまに低人気馬が大穴をあけるのも特徴。

注目馬と土曜日にうまンchuアンカツ(安藤勝己元騎手)予想を追加します。

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第42回エリザベス女王杯(GI)

芝・右・外 2200mサラ系3歳以上 オープン (国際) 牝 (指定) 定量

本賞金:9300、3700、2300、1400、930万円

コースレコード 2001年 トゥザヴィクトリー 2.11.2

 

出馬表

  1  1  クインスミラーグロ 牝5   56  藤岡康太
 2  ハッピーユニバンス 牝5  56  池添謙一
  2  3  トーセンビクトリー 牝5  56  アッゼニ
 4  クロコスミア 牝4  56  和田竜二
  3  5  モズカッチャン 牝3  54  Mデムーロ  3
 6  リスグラシュー 牝3  54  福永祐一  ゲ
  4  7  クイーンズリング 牝5  56  Cデムーロ
 8  タッチングスピーチ 牝5  56  松山弘平
  5  9  デンコウアンジュ 牝4  56  蛯名正義
 10  ミッキークイーン 牝5  56  浜中俊  対
  6  11  ディアドラ 牝3  54  岩田康誠
 12  スマートレイヤー 牝7  56  川田将雄
  7  13  ジュールポレール 牝4  56  幸英明
 14  ウキヨノカゼ 牝7  56  横山典弘
 15  マキシムドパリ 牝5  56  藤岡佑介
  8  16  ヴィブロス 牝5  56  ルメール
 17  ルージュバック 牝4  56  ムーア
 18  エテルナミノル 牝5  56  四位洋文

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有力馬

ヴィブロス

昨年夏以降から急成長し、G1秋華賞では中団から鮮やかに抜け出し、初重賞勝ちをG1で飾っている。今年はG2中山記念から始動し、G1ドバイターフで2つ目のG1を海外で獲得し、秋はG2府中牝馬Sか順調に始動

ヴィルシーナ、シュヴァルグランの妹で力があるのは確か

 

ディアドラ

G1桜花賞出走時は14番人気と低評価で6着、ですがメンバー最速の上がり時計をマークし、G1オークスでも4着に食い込む。

夏のHTB杯からG3紫苑Sと連勝、馬場が悪い中での秋華賞も完勝。

今の充実度なら勝負になります。

 

ルージュバック

デビューから3連勝し、3歳牝馬路線では注目の1頭でしたが、G1はいまも取れず。

ですが重賞は4勝、オークス2着と実力はあります。近走は不調でしたが、オールカマーを勝ち復活の気配があります。

名手ムーアを背に初G1制覇なるか。

 

スマートレイヤー

7歳馬ですが近走は充実しています。

G1勝ちこそないものの、重賞は4勝。G2京都記念ではサトノクラウン相手に2着し、ダービー馬マカヒキに先着。前走のG2京都大賞典でも、最内から強襲し牡馬の強豪を破っています。

 

クイーンズリング

昨年はG2府中牝馬Sを勝ち、G1エリザベス女王杯を制しましたが、その後不調に。

休養後の初戦G2府中牝馬Sは4着でしたが、いい脚を使っていました。

昨年の覇者の意地を見せれるか。

 

ミッキークイーン

G1オークス、G1秋華賞を勝った3歳2冠馬

古馬になってからは、今年のG2阪神牝馬Sしか勝ち星はないですが、牡馬相手に常に好勝負をしており、力の差はない。

得意の距離なので、久々のG1制覇に期待が膨らみます。

 

 

最後に

オークス2着、落鉄した秋華賞3着馬モズカッチャン、武豊から乗り替わりで評価を下げたリスグラシューの3歳勢、メキメキ実力をつけているジュールポレール、距離に不安はあるが前走でいい脚を使ってG2府中牝馬Sを勝ったクロコスミアなど気になります。

女性は入場料無料になります

 

うまンchu予想

アンカツ(安藤勝己)予想

本命   ヴィブロス

対抗   ミッキークイーン

3番手  モズカッチャン

ゲキ推し リスグラシュー

 

うまンchuメンバー予想

八光    モズカッチャン

西代    ディアドラ

岩部    ジュールポレール

浅越ゴエ  モズカッチャン

てつじ   クロコスミア

こいで   ジュールポレール

山内    スマートレイヤー      

シミケン  クイーンズリング

お兄ちゃん クイーンズリング

 

 

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