競馬

2017朝日杯フューチュリティステークス、うまンchu(うまんちゅ)アンカツ予想も土曜追加

朝日杯フューチュリティステークスは阪神競馬場外回り1600mで行われる、2歳牡馬、牝馬限定G1レース。現在はせん馬は出ることが出来ません。

翌年の3歳クラシックレースにも直結する重要なレースとして位置づけられているほか、過去の優勝馬からは古馬になっても大レースを優勝する馬が出るなど、長距離、マイル、短距離とさまざまなカテゴリーで活躍馬を送り出しています。

1番人気は堅実に走りますが、1着はあまりなく1~7番人気あたりの馬が勝つことが多いです。

出馬表、注目馬、土曜日にうまンchuアンカツ(安藤勝己元騎手)予想を追加します。

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第69回朝日杯フューチュリティステークス

レース概要

2017年12月17日(日)  5回阪神6日  15:40発走

芝・右・外 1600m  サラ系2歳  オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢

本賞金:7000、2800、1800、1100、700万円

 

出馬表

1 1 ダノンプレミアム 牡2 55 川田 将雅  本
2 フロンティア 牡2 55 岩田 康誠
2 3 タワーオブロンドン 牡2 55 C.ルメール
4 ライトオンキュー 牡2 55 四位 洋文
3 5 ケイアイノーテック 牡2 55 幸 英明
6 アサクサゲンキ 牡2 55 武 豊
4 7 ヒシコスマー 牡2 55 松山 弘平
8 ファストアプローチ 牡2 55 V.シュミノー
5 9 ムスコローソ 牡2 55 池添 謙一
10 ステルヴィオ 牡2 55 C.デムーロ  3
6 11 カシアス 牡2 55 浜中 俊
12 ダノンスマッシュ 牡2 55 福永 祐一  ゲキ
7 13 アイアンクロー 牡2 55 酒井 学
14 ダブルシャープ 牡2 55 和田 竜二
8 15 ケイティクレバー 牡2 55 小林 徹弥
16 イシマツ 牡2 55 加藤 祥太

 

 

有力馬

ダノンプレミアム

良血馬が揃う宝塚記念当日の阪神芝1800m新馬戦で鮮やかに勝ち上がり、休養後のG3サウジアラビアRCは東京マイル1分33秒0のレコードで快勝。

タイム、勝ちっぷりはこのメンバーでは頭一つ抜けた存在です。

 

タワーオブロンドン

札幌の新馬戦を快勝し次戦のクローバーSは、ホッカイドウ競馬所属のダブルシャープの2着。続くオープンききょうS、G2京王杯2歳Sは強い競馬で連勝。

ダノンプレミアムに対抗出来るのはこの馬か。

 

ステルヴィオ

新馬戦、オープンのコスモS連勝で迎えた、G3サウジアラビアRCは後方から追い込みましたが届かずダノンプレミアムの2着。

ロードカナロア産駒で高い能力を有しているので、展開次第では逆転もあるかも。

 

ダノンスマッシュ

2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、続くオープンのもみじSは圧倒的人気を背負いながら、2着に3馬身離し完勝。調子もよく勝つのはこちらのダノンかも。

 

ダブルシャープ

ホッカイドウ競馬所属をしながら、オープンのクローバー賞ではタワーオブロンドンを差し切り勝利。G3札幌2歳Sは3着、G3サウジアラビアRCは長距離輸送となって6着。

栗東の渡辺厩舎に移籍し輸送距離が短縮したこのレースは注目です。

 

 

最後に

じっくり調整しているケイアイノーテック、前走勝利のヒシコスマー、重賞上位のフロンティアカシアス辺りも面白いところです。

 

 

うまンchu予想

アンカツ(安藤勝己)予想

本命   ダノンプレミアム

対抗   タワーオブロンドン

3番手  ステルヴィオ

ゲキ推し ダノンスマッシュ

 

うまンchuメンバー予想

八光    ステルヴィオ

西代    ステルヴィオ

岩部    タワーオブロンドン

浅越ゴエ  ステルヴィオ

てつじ   ダノンプレミアム

こいで   ケイアイノーテック

山内    ダノンスマッシュ

お兄ちゃん ステルヴィオ

 

1993年朝日杯3歳ステークス 1着ナリタブライアン

 

 

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