競馬

2017マイルチャンピオンシップ、うまンchu(うまんちゅ)アンカツ予想も追加

昨年のマイルCS勝馬ミッキーアイルは引退。昨年の上位馬はイスラボニータとサトノアラジンが出走します。

毎年、マイル、短距離のスペシャリストが揃う混戦のマイルCS、今年も3歳勢を含め新興勢力と実績馬の対決が実現。

だいたい実力上位の馬が勝つレースです。

注目馬と土曜日にうまンchuアンカツ(安藤勝己元騎手)予想を追加します。


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第34回マイルチャンピオンシップ(GI)

芝・右・外 1600m サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 定量

本賞金:10300、4100、2600、1500、1030万円

 

出馬表

1 1 ブラックムーン 牡5 57 A.アッゼニ
2 アメリカズカップ 牡3 56 松山 弘平
2 3 ヤングマンパワー 牡5 57 石橋 脩
4 サングレーザー 牡3 56 福永 祐一
3 5 サトノアラジン 牡6 56 川田 将雅
6 ダノンメジャー 牡5 56 北村 友一
4 7 レッドファルクス 牡6 57 C.デムーロ
8 マルターズアポジー 牡5 57 武士沢 友治
5 9 レーヌミノル 牝3  54 和田 竜二
10 クルーガー 牡5  57 A.シュタルケ
6 11 エアスピネル 牡4 57 R.ムーア
12 イスラボニータ 牡6 57 C.ルメール
7 13 グランシルク 牡5 57 田辺 裕信
14 ガリバルディ 牡6 57 岩田 康誠
15 ムーンクレスト 牡5 57 藤岡 佑介
8 16 ウインガニオン 牡5 57 津村 明秀
17 ジョーストリクトリ 牡3 56 武 豊
18 ペルシアンナイト 牡3 56 M.デムーロ

 

有力馬

イスラボニータ

皐月賞馬。

皐月賞を含む重賞5勝、日本ダービー2着、天皇賞3着を2回とG1戦線ではいつかってもおかしくない実績。

京都芝1600mは、G1マイルCSで3、2着、今年のG2マイラーズCで勝利と適性も十分。

 

サトノアラジン

今年のG1安田記念勝馬

道中後方で脚を溜め、4コーナーでは先頭から大きく離れていたが、長い直線を追い込み、逃げ込みを図るロゴタイプをゴール寸前に捉えて、待望のG1勝ちを収めました。

この秋はG2毎日王冠ではG1級の強豪相手に唯一58キロを背負って2着。しかしG1天皇賞・秋は、不運にも苦手な重馬場で最下位に沈みました。

前走大敗がありますが、得意の1600mで巻き返しが楽しみです。

 

サングレーザー

前哨戦のG2スワンステークスの勝馬

春は気性の問題もありクラシック路線には乗れませんでしたが、立て直し条件戦を勝つとスワンSまで4連勝、一番勢いのある馬です。

 

ペルシアンナイト

今年の皐月賞2着馬

ダービーで距離の限界を感じ、この秋はマイル路線に照準をあわせ、G3富士Sに出走も道悪に苦しみ5着で終えている。

G1で連続3着以内が続く鞍上のM・デムーロ騎手は心強く、良馬場で巻き返せるか。

 

エアスピネル

前哨戦のG3富士ステークスを得意の道悪を苦にせず快勝。

ダービー4着、菊花賞3着と距離の範囲は幅広いですが、今年はマイル路線に照準をあわせ、G3京都金杯を快勝しましたが、その後は勝ち星をあげれなかったが、前走富士ステークスを勝利。

前走の勢いで押し切れるか。

 

レッドファルクス

昨年、今年のG1スプリンターズステークス連覇

昨年から短距離芝路線に転向してから、安田記念3着で実績も距離もこなしてきているので、京都1600mでも克服可能です。

G1馬の底力を発揮できるか楽しみです。

 

レーヌミノル

桜花賞馬

桜花賞勝利後は3歳牝馬路線を歩みましたが、距離と道悪に苦しみ成績は残せませんでしたが、桜花賞を制した得意のマイルで巻き返しを図ります。

 

 

まとめ

近走好走しているウインガニオングランシルク

3歳勢では京都得意のアメリカズカップ、武豊騎乗で復活をかけるG2ニュージーランドトロフィーの勝馬ジョーストリクトリも気になります。

 

うまンchu予想

アンカツ(安藤勝己)予想

本命   エアスピネル

対抗   イスラボニータ

3番手  ペルシアンナイト

ゲキ推し サトノアラジン

 

うまンchuメンバー予想

八光    

西代    ウインガニオン

岩部    サングレーザー

浅越ゴエ  イスラボニータ

てつじ   レッドファルクス

こいで   ウインガニオン

お兄ちゃん クルーガー

 

私のマイルCSはバンブーメモリvsオグリキャップです

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