競馬

2017ジャパンカップ、うまンchu(うまんちゅ)アンカツ予想も土曜追加

昨年はキタサンブラックが逃げ切り快勝したジャパンカップ

今年のジャパンカップもキタサンブラックが連覇するのか一番気になるところ。

有馬記念とあと2戦のキタサンブラック、連勝して獲得歴代賞金1位になるか注目です。

他の注目馬、土曜日にうまンchuアンカツ(安藤勝己元騎手)予想を追加します。

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第37回ジャパンカップ(GI)

2017年11月26日(日)  5回東京8日  15:40発走

芝・左 2400m サラ系3歳以上  オープン (国際)(指定) 定量

本賞金:30000、12000、7500、4500、3000万円

出馬表

1 1  シュバルグラン 牡5 57  H.ボウマン
2  レイデオロ 牡3 55  C.ルメール
2 3  ギニョール 牡3 57  F.ミナリク
4  キタサンブラック 牡5 57  武 豊
3 5  サウンズオブアース 牡6 57  田辺 裕信
6  イキートス 牡5 57  D.ポルク
4 7  ディサイファ 牡8 57  柴山 雄一
8  ソウルスターリング 牝3 53  C.デムーロ
5 9  レインボーライン 牡4 57  岩田 康誠
10  ブームタイム 牡6 57  C.パリッシュ
6 11  マカヒキ 牡4 57  内田 博幸
12  サトノクラウン 牡5 57  M.デムーロ
7 13  シャケトラ 牡4 57  福永 祐一
14  アイダホ 牡4 57  R.ムーア
8 15  ワンアンドオンリー 牡6 57  横山 典弘
16  ヤマカツエース 牡5 57  池添 謙一
17  ラストインパクト 牡7 57  戸崎 圭太

※ 左から5番目の列は騎手の年齢ではなく馬が背負う斤量です。。

有力馬

キタサンブラック

昨年の勝馬でG16勝の現役最強馬

休み明けのG1天皇賞(秋)は台風直撃の荒天のなか、出遅れたが武豊の好騎乗もありサトノクラウンに追いつかせず勝利。強いところをさらに見せつけました。

絶好枠の内枠をひき万全で臨めそうです。

休み明け前走激走した反動が心配されますが、叩き2戦目はかえって好成績を残しています。

サトノクラウン

前走天皇賞(秋)はキタサンブラックを追い詰めたが、あと1歩及ばず2着。

しかし負けて強しの競馬内容でした。

ジャパンカップでの逆転もあるかもしれません。

不安はキタサンブラック同様、休み明け前走激走した反動

レイデオロ

今年のダービー馬で秋の最大目標をジャパンカップにあわせ、セントライト記念1着から直行。

他の出走馬との対戦成績がないのが、評価の難しいところですが、神戸新聞杯で完勝した、2着のキセキが菊花賞を制しているところ、スワーヴリチャードがアルゼンチン共和国杯を快勝するなど、この世代はかなりの実力はあると思われます。

マカヒキ

凱旋門賞大敗から低迷し復活しないままでしたが、前走G1天皇賞(秋)では、荒天の主馬場で大外最後方から眼を見張る脚を使い5着まで追い上げました。

ダービーを制した東京2400mで復活するか楽しみです。

ソウルスターリング

今年の3歳牝馬は例年以上のハイレベルと評価され、先日のG1エリザベス女王杯でも、3歳のモズカッチャンが快勝しています。

なかでも突出しているのが、オークス馬ソウルスターリング。

秋の2走はG2毎日王冠8着、G1天皇賞(秋)6着と結果はでていませんが、ジャパンカップはここ数年で牝馬は5勝しており、オークスを制した東京2400mでもあり、G1天皇賞(秋)6着からの勝利も多いので注目です。

最後に

G1天皇賞3着馬レーンボーライン、シュバルグランなども気になります。

以前と比べ、うんと減った外国馬ですが、今年の4頭は不気味な存在ですね。

ドイツのイキートスあたりは見ておいていたほうが。

とは言っても、今年のジャパンカップはキタサンブラック中心でしょう。

うまンchu予想

アンカツ(安藤勝己)予想

本命   キタサンブラック

対抗   レイデオロ

3番手  サトノクラウン

ゲキ推し ソウルスターリング

うまンchuメンバー予想

八光    サトノクラウン

西代    シュバルグラン

岩部    マカヒキ

浅越ゴエ  キタサンブラック

てつじ   ソウルスターリング

こいで   レイデオロ

お兄ちゃん シャケトラ

私の好きなジャパンカップ1989年

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