競馬

菊花賞2017、うまンchu(うまんちゅ)アンカツ予想も追加

昨年は皐月賞3着、日本ダービー2着の3歳3強で唯一クラシックを勝ってないサトノダイアモンドが、1番人気に応え快勝した菊花賞。その後有馬記念も勝ち一流馬の仲間入りしました。

距離は3000mで向き不向きがありますが、勝った馬はその後歴史に名を刻む活躍をすることが多いです。

今年はダービー馬レイデオロ、2着スワーブリチャード、3着アドミラブルが不出走と少し寂しい感じがしますが、皐月賞馬アルアインにセントライト記念の勝ち馬ミッキースワロー、神戸新聞杯2着のキセキと、夏に力をつけてきた馬もいて面白い1戦になりそうです。

注目馬と土曜日にうまンchuアンカツ(安藤勝己元騎手)予想を追加しました。

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第78回 菊花賞

レース概要

2017年10月22日(日) 4回京都7日 15:40発走

第78回菊花賞(GI)

芝・右・外 3000m サラ系3歳  オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢

本賞金:11500、4600、2900、1700、1150万円

 

出馬表

1 1 ブレスジャーニー 牡3  55 柴田善臣
2 ウインガナドル 牡3  55 津村明秀  ゲキ
2 3 スティッフェリオ 牡3  55 松若風馬  
4 クリンチャー 牡3  55 藤岡祐介
3 5 トリコロールブルー 牡3  55 川田将雄  
6 マイネルブンシュ 牡3  55 柴田大知  
4 7 アダムバローズ 牡3  55 池添謙一
8 サトノアーサー 牡3  55 川田将雅  
5 9 クリノヤマトノオー 牡3  55 幸英明  
10 ベストアプローチ 牡3  55 岩田康成  
6 11 サトノクロニクル 牡3  55 福永祐一  
12 ミッキースワロー 牡3  55 横山典弘  本
7 13 キセキ 牡3  55 デムーロ  3
14 ポポカテペトル 牡3  55 和田竜二  
15 ダンビュライト 牡3  55 武豊  
8 16 アルアイン 牡3  55 ルメール  対
17 プラチナヴォイス 牡3  55 田辺裕信
18 マイスタイル 牡3  55 四位洋文

 

 

注目馬

 

ミッキースワロー

春は成長途上なのか勝ちきれずにいましたが、秋初戦のセントライト記念では横山典弘に乗り替わると、皐月賞馬アルアインを一気に差し切り、菊花賞の主役に躍り出ました。

菊花賞では、上がり馬が人気をかぶっても勝つレースなので期待は大きいです。

 

アルアイン

皐月賞馬

秋初戦のセントライト記念では、ミッキースワローに差され2着でしたが、実力は証明済。距離も克服出来るでしょう。

皐月賞馬の菊花賞制覇は何例かあるので期待は大きいでしょう。

 

サトノアーサー

皐月賞前までは、クラシック主役の1頭に数えられていましたが、結果は出ず皐月賞は回避、準備を整えたダービーも大敗。

秋初戦、レイデオロに離された神戸新聞杯3着でどこまで変わるか楽しみ。

 

キセキ

デビュー時は、その馬名とともに注目されたキセキ。

クラシック路線は成長途上の為に出走は叶わず、夏に条件戦を勝ち進み、神戸新聞杯は鋭く追い込みレイデオロの2着。

菊花賞が楽しみな馬です。

 

ブレスジャーニー

幻の世代最強馬

2歳時2戦目の未勝利から3連勝。サウジアラビアRC(G3)で皐月賞3着馬ダンビュライト(2着)を、東京スポーツ杯2歳S(G3)はダービー2着馬スワーヴリチャードを完封。

次戦の朝日杯フューチュリティーSおよびクラシック路線の主役になるはずでしたが、骨折のため休養。

秋初戦の菊花賞、ぶっつけで勝った馬はいませんが、期待が膨らむ馬です。

 

 

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まとめ

菊花賞も絶対的な主役が不在で、混戦の様相を呈しています。

天候も悪そうなので、道悪実績優先ですが、ステイヤーはだいたい道悪には強いですね。

トライアル神戸新聞杯組のダンビュライトベストアプローチ、セントライト記念組のサトノクロニクル、先行するサンデームーティエ、ウインガナドルにも注意が必要です。

 

うまンchu予想

アンカツ予想

本命   ミッキースワロー

対抗   アルアイン

3番手  キセキ

ゲキ推し ウインガナドル

 

うまンchuメンバー予想

西代    トリコロールブルー

岩部    サトノアーサー

浅越ゴエ  キセキ

てつじ   ウインガナドル

こいで   トリコロールブルー

林     サトノクロニクル

お兄ちゃん ミッキースワロー

亀田興毅  ミッキースワロー

亀田大毅  キセキ

飯田君   ダンビュライト

※ 10月20日収録時です

 

 

 

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